食べる順序は大切

サラダはメインディッシュと一緒に、日本流にいうと「箸やすめ」の感覚で食べるもの 。
果物は食後のデザート。でも 、そんな食べ方は酵素力を低下させ、 健康にもマイナスです。
とくに食後の果物はケーキを食べているのとたいして変わらず、確実に太ります。

 

食べ方の順番をちょっと変えるだけで、酵素の無駄づかいを防ぎ、
よりよい消化吸収を実現し、ナイスボディづくりが実現します。

 

私たちの消化管は家の排水管のようにシンプルな構造をしているわけではありません。

 

 

しかし水分の多いものは一般的により早く消化管を通過しますし、
炭水化物・タンパク質や脂肪などが複合的にミックスされればされるほど消化は複雑になり、
時間もかかります。

 

 

 

当然、消化酵素もより多く必要になります 。
食べたものがなるべくスムーズに、最小限の消化酵素で分解処理されるためには、
消化に時間がかからないものを先に食べ、時間のかかるものほどあとにし、

 

 

消化時間が違うものはなるべく同時に食べないようにすることです。

 

食べたものが胃を通過する時間は、水のようなものなら数分、
普通の食べ物なら2〜3時間、脂肪の多いものは4時間以上かかります。

 

 

胃の中に入った食べ物は一応順番に層をなして重ねられ、
そのまま胃の収縮運動によってこねられます。

 

すぐに消化できるものが先に入っていけば、スムーズに通過できます。
ところが、消化に手間どるものを先に食べると、そのあとの消化しやすいものまで
消化の交通渋滞に巻き込まれてしまいます。
たとえば、りんごを先に食べて、そのあとにビーフシチューを食べれば、
なんの間題も起こらないのに、その順番が逆だと、本来スムーズに消化が完了するはずのりんごまで、
ビーフシチューが消化するまで待たなければなりません。

 

食べたものが順番に胃腸を通過するのが理想です。
消化時間は違う、消化に必要な酵素も違う食品をすべてゴチャ混ぜ、
そんな食べ方は、確実に酵素の無駄づかいにつながります。

 

食事のとき口に入れる理想的な順番は、

 

@水やジュ ース 類
A果物、スムージー、スープ(種類による)
B野菜類
C豆類および穀物類
D魚介類、鶏肉、牛肉・ 豚肉

 

朝食なら、生ジュース ⇒果物。
ランチメニューでは、飲み物⇒サラダ⇒メインディッシュ 、

 

ちょっと果物がついていれば、生野菜サラダの前に食べる。
焼き肉定食だったらスープの汁だけ⇒キムチ⇒つけ合わせの生野菜⇒スープの具⇒肉、
というように食べる順番にちょっと気をつかうことで酵素力はアップ。
スリムボディ達成への道はスピードアップします。